Pre-forum

Re-evaluating the City from Life and Cultural Perspectives Programme
いぶし銀のまちづくり ~生活・文化の視点からまちを再評価する~

  •  日本語でのご案内は、本ページ下部にございます。
  •  This seminar will be conducted in Japanese only (no English interpretation will be available).

 


Re-evaluating the City from Life and Cultural Perspectives Programme

Since its port-opening, Yokohama City has accumulated the urban planning efforts from the development of foreigners’ settlement, improvement of port functions, and reconstructions from earthquake and war damages; as a result, the city still retains the historic buildings representing each era.
Taking the opportunity of the 18th International Planning History Society (IPHS) Conference to be held in Yokohama from 15th to 19th July, 2018, this seminar attempts to re-evaluate the modern development of the city from the perspectives of urban planning history as well as the community development. Not only the visible design such as buildings and cityscapes characterising Yokohama, but also the colourful backstage of the planning —the process, trial and error of the people— will be shown. It will introduce you to a deeper understanding of the city of Yokohama, where we work and lead our lives.

 

Program

1. Lectures

“Yokohama’s Urban Planning History and its Heritage”

Nobuharu Suzuki, Professor, Yokohama City University

“Collaborative Architecture in the midst of War Reconstruction: from Black Market to Fire-proof Belt and Disaster Prevention District”

Kosei Hatsuda, Associate Professor, Kogakuin University

“Attractive Port Cities: Comparison between Yokohama and International Port Cities”

Carola Hein, Professor, Delft University of Technology, The Netherlands, Convenor of IPHS 2016

2. Cross-talk

The three presenters will discuss on the implications for Yokohama’s future urban planning by reviewing the history of community development and comparison between the cities from other countries.

Date & Hour: Sunday July 15th, 2018, 13:30-16:00 (Registration opens at 13:00)
Venue: Yokohama Port Opening Memorial Hall, Lecture Hall
Price: 500 JPY(Member of Yokohama Heritage: 300 JPY)
Capacity: 200 peoples
Reservation: Not necessary


第18回国際都市計画史学会大会(IPHS2018横浜)応援企画・歴史を生かしたまちづくりセミナー Vol.41

いぶし銀のまちづくり ~生活・文化の視点からまちを再評価する~

横浜市は開港以来、居留地の整備、港湾機能の拡充、震災復興、戦災復興と重層的な都市計画の取組によりまちづくりが進められ、それぞれの時代を象徴する歴史的建造物が現存しています。
この度、第18回国際都市計画史学会⼤会(IPHS2018)が平成30(2018)年7⽉15⽇から19⽇の⽇程で横浜において開催されることに併せて、今回のセミナーでは、横浜における近現代のまちの発展を都市計画史、つまり、まちづくりの歴史という視点から評価していきます。具体的には、建物やまちなみの⽬に⾒えるデザインだけではなく、つくられた経緯やそれに関わる⼈々の試⾏錯誤といった舞台裏をひも解いていきます。
私達が働き、暮らしている横浜のまちを、よりディープに理解するきっかけになるでしょう。

プログラム

1.講演

(1)「横浜の都市計画史とその遺産」 鈴木伸治氏(横浜市立大学教授)
(2)「戦後復興のなかの共同建築 闇市から防火建築帯・防災街区まで」 初田香成氏(工学院大学准教授)
(3)「魅力ある港湾都市のあり方 ~海外の港湾都市と横浜の比較~」 カローラ・ハイン氏(オランダ・デルフト工科大学教授、IPHS2016実行委員長)

2.クロストークセッション

講演者3⼈による、まちづくりの歴史と国内外の他都市との⽐較から、今後の横浜のまちづくりに対する知⾒を探ります。

鈴⽊伸治(すずき・のぶはる)
横浜市⽴⼤学国際総合科まちづくりコース教授
1968年⼤阪⽣まれ。京都⼤学⼯学部建築学科卒業。東京⼤学⼤学院を修了後、東京⼤学助⼿、関東学院⼤学⼯学部助教授、横浜市⽴⼤学准教授を経て、2013年より現職。専⾨は都市計画・都市デザイン・歴史的環境保全。著作に『都市の遺産とまちづくり アジア⼤都市の歴史保全』(編著、春⾵社、2017)、『今、⽥村明を読む』(編著、春⾵ 社、2016)、『創造性が都市を変える』(編著、学芸出版社2010)、『都市の⾵景計画』(共著、学芸出版社、2003年)など。

初⽥⾹成(はつだ・こうせい)
工学院大学建築学部建築デザイン学科准教授
1977年、東京都生まれ。IPHS2018組織委員会。専門は都市史・建築史。東京⼤学⼯学部都市工学科卒業。東京⼤学⼤学院建築学専攻博士課程を修了後、東京⼤学助教、プリンストン大学客員研究員を経て、2018年より現職。著書に『都市の戦後 雑踏のなかの都市計画と建築』(東京大学出版会、2011 年)、編著書に『都市計画家・石川栄耀 都市探求の軌跡』(鹿島出版会、2009年)、『盛り場はヤミ市から生まれた』(青弓社、2013年。同増補版、2016年)など。

Carola Hein(カローラ・ハイン)
デルフト⼯科⼤学教授 (オランダ)
ハンブルグ、ブリュッセルで⼤学卒。1995 年ハンブルグ芸術上級学校にて学位取得。1995年から1999年まで東京都立⼤学と⼯学院⼤学で⼤戦後の⽇本都市の復興、⻄欧からの⽇本都市計画への影響等を研究。1999年から2014年までブリン・モア⼤学(2005年から2006年まで リンカーン⼟地政策研究所。2007 年グッゲンハイムフェローシップ)。
2015 年から現職。著書として、Jeffry Diefendorf, and Yorifusa Ishida (eds.)と共編著として 『Rebuilding Urban Japan after 1945』(London: Palgrave Macmillan, 2003)、単著として 『The Capital of Europe. Architecture and Urban Planning for the European Union』(Praeger, 2004) 他多数。

 

日時:2018年7月15日(日) 13:30~16:00(受付開始:13:00)
会場:横浜市開港記念会館 講堂(横浜市中区本町1丁目6番地:国指定重要文化財)
参加費: 500円(ヨコハマヘリテイジ会員:300円)
定員:先着200名、事前申込不要

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